1日1つ成長を見つけられること
梅原さんのことを知ったのは「勝ち続ける意志力 」という本だった。
amazonのレビューが高評価だったという理由で買い、感情の言語化能力が高くて感動した。読了後他の本「勝負論」「悩みどころと逃げどころ」も読んだ。
そして「1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀 」に辿り着く。
知識<<<<<<体験
「知識」と「体験からくる答え」は別物。これは、情報量の差なのだと思う。
本<動画<体験と同様で語り手の情報が何を元にしているか、それで伝わる情報量が異なってくる。梅原さんが本で語る内容は全て「体験」を元にして語られている。
それは上記の考えを持っているから、自身の語る言葉に意味を持たせるためだろう。
自分で考えたこと、納得したことを人生で選んで生きたいという気持ちが伝わるので
そのためには、自身の感覚・感情にアンテナをはるべきなのだと感じる。
ただ、自分の感情の動きを察知することと、感情に流されることは別でもある。
はぁ、道のりは険しい。
自分の評価は自分の制御範囲に置く
”小さな成果は誰も評価してくれない、だから自分がやっていることは誰よりも自分が評価しなくてはならない”
他人の評価を求めるのではなく、自分で自分を評価することを”普通”としていく。
自分の評価を、自分が制御できる範囲でに置くことが大事。
自分でどうにも出来ない(他人の意見)は、消耗することが多い。
他人に評価を求めることは、生き方を他人任せにして振り回されてしまう。
しんどいよ。
”自分基準、自分で人生を選択する練習”になる。
”他人に気づかれないような小さな成長が日々の支えになる”
これは、会社休む前の私だ。
毎日4時に起きて英語、筋トレ、家事をこなして会社に行って、夜また勉強して。
大変ではあったけど、「成長してる」ていう実感があったから続けられたんだよね。
今は、病気と腰痛で出来なくなってしまったけど。
体調が回復したら、また再開したい。
起きた時間、食べたもの、できたこと、感情の流れ、毎日少しずつ変わってる、ちゃんと確認する。認める。この行動が自分の支えになる。
苦手は得意を上回る
”得意なことだけやってても、苦手なことを避けてる意識があると、自分に対して負い目を感じる”
世界一の称号を得たときですら、梅原さんは自分に自信が持てなかった。
これは非常に共感できる。出来ないことが沢山ある中で、避けていることはずっと自分にまとわりついてる。
「”いつか”やる」という言葉を「”今”やらない」ための言い訳にしている。
自分が認識しているコンプレックスを克服するため手立てを打とう。
やること3つ
・成長をループさせることを目的として、日々の行動を選択していく(ルーチン確認)
・自分か思考した結果をぶつける場を持つ(ブログ、アプリ開発、ライター業)
・コンプレックスを克服するための行動(英語、プログラミング)
私へのつぶやき
梅原さん好きすぎるからストファイはじめるよ。
TSUTAYAのbookapartmentまじで神。
腰痛の原因がわかるよ。